はじめてのタロット |荒井 良二 /鏡 リュウジ

はじめてのタロットはじめてのタロット
荒井 良二 /鏡 リュウジ
ホーム社 刊
発売日 2003-06



一番のアドバイザー!! 2005-02-09
タロットはもともと持っていましたし、本格的なタロットもいくつかもっていますが、この22枚のデッキが私の質問に一番答えてくれるきがします。小さくてシャッフルもしやすいし、絵が親しみがあり暖かく、ふんわりと包み込んでくれるような優しさがあります。
私の感性に一番合っているのか、一番頼りにしているカードです。
ですが、ちょっと人を占うのには抵抗がありますが・・・。
私専用ですw
これが78枚で小アルカナもあったら・・・・と、切実に思います。

かわいい 2005-08-27
カードかわいい。
象徴がしっかり書き込まれているせいか、
あまり飽きもこない。
折に触れて、見たくなるカード。

これぞ、人を幸せにし未来を照らすタロット! 2004-10-23
 これは私の名義で友人のために買ったのですが、私も中身を一通り見せてもらいました。
 鏡さんの書かれた子どもにも大人にも親しみやすい平易な文章に魅かれます。自分と同年生まれということにもなお親しみを感じました。本当に素晴らしいのは、本のQ&Aコーナー。タロットをすると悪いことが起こるという噂に対し「タロットは人が幸せを願ってするもの、不幸になることは絶対ない」との鏡さんの一言に元気付けられる方も多いことでしょう。加えて「一見悪いカードを引いたからといって占ってあげた人を傷つけるようなことを決して言ってはいけないのがルール」という一文にも、配慮の行き届いた人柄を感じさせます。人に悪いイメージを持たせるのは、大半の占い師がこういった配慮もなく、ただカードの持つ意味や専門的なことばかり強調するからでしょう。そのイメージを鏡さんと荒井さんは見事に変えてくれています。
 カードは小さめながら絵柄がとっても愛らしくて、凶の意味を持つものさえもユーモアと茶目っ気にあふれています。多くの人のイメージにあるような「オドロオドロしい」ものは全くなく、「易しさ」と「優しさ」、そして楽しさに満ち、幅広い年齢層に支持されると思います。当たるかどうかは私には分かりませんが、読む・眺めるだけでも十分楽しめるセットです。


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posted by uranai | タロットの本